江戸時代から伝わる伊豆稲取地方の風習で「雛のつるし飾り」と呼ばれる
つるし飾りのことです。女子の初節句に、無病息災、良縁を祈願して雛壇の
両脇に細工を吊すもので過去においては庶民の雛壇代りでもありました。
子供が成長し7歳、成人、嫁入りといった節目を迎えると、新年のどんど焼き
で焚きあげてしまうので古いものとても貴重です。つるし雛は、3本糸3体、
3本糸5体、5本糸7体など 奇数で組み上げられています。これは、縁起物
なので割り切れる数字(偶数)を避けています
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